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CT検査によりレントゲンや超音波検査では今まで分からなかった、腫瘍の具体的な位置や構造、血管や神経との位置関係、また転移の有無などが分かるようになりました。
また複雑骨折の際の骨の状態など3D画像で見ることで、術前の手術計画が立てやすくなり、低侵襲な手術が可能になります。
手術中に患部のレントゲン撮影が可能になります。
主に整形外科などでプレート等で整復した際に僅かなズレなど無いかを瞬時に判定できるのでより正確な手術が可能になります。
今まで使用していた機器より高度で詳細な画像診断のできる装置です。細かな異常を発見しやすくなりました。
従来のコンピュータレントゲンシステムより、より詳細な画像が得られる装置です。
撮影した画像の大きさや、コントラストなどを自在に変更でき、細かな病変部の発見に役立ちます。
血液検査をする機械です。血球計算・生化学検査・内分泌検査・血液凝固に関する検査が10分程度で可能です。
術前術後の安定した酸素濃度・温度・湿度を管理します。
また心臓病や呼吸器疾患など状態の悪い動物の管理にも用いることでより安全な管理ができます。
電気メスのシステムと超音波メスのシステムのユニットにより双方の利点を利用した手術が可能になります。手術時の組織侵襲が少なく、確実な切開・凝固・シーリングにより、手術(麻酔)時間を大幅に短縮する事が可能です。
超音波を使用した手術機器で組織の吸引や研削が可能で、主に肝臓腫瘍の摘出や椎間板ヘルニアの手術などに絶大な効果を発揮します。また血管を傷つけない特徴があるので手術時の出血のリスクが軽減できます。
主に食道・胃・十二指腸に発生した病気の発見および検査が出来ます。
また、万一異物を飲み込んだ際にも開腹することなく異物を取り除くことが出来ます。
より安全な麻酔管理のために必要な麻酔器です。
麻酔モニターと組み合わせることで長時間の麻酔管理もしやすく、痛みや苦痛を与えない手術に必要な麻酔装置です。
手術中の動物の状態(心電図・呼吸状態・体温・血圧・麻酔ガス濃度)を正確に把握することで、より安全な麻酔管理ができるように。
麻酔中や入院中の子たちの心電図モニターです。同時に4体のモニターが可能です。
赤外線の性質を利用した機器で、腫瘍細胞のみをターゲットにした温熱療法が可能です。手術困難な症例に対して主に使用しQOLの維持に効果を発揮します。また術後のリハビリや皮膚トラブルの軽減などにも使用できます。
歯科治療に用います。歯石の除去や抜歯などデンタルケアの際に使用します。
当院では全て電子カルテにより情報が管理されています。
ホルマリンガスを利用した滅菌器(左)で従来の高圧蒸気滅菌器(右)では滅菌できない手術器具なども全て滅菌可能です。クリーンな手術を支えてくれるとても重要な機器です。